2019年6月18日(火)

フィットネスジムを1分単位で利用可能に ロセオ

スタートアップ
ネット・IT
2019/5/23 17:24
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シェアリングサービスを展開するスタートアップ企業、Llotheo(ロセオ、東京・港、柿花隆幸社長)は1分単位でフィットネスジムを利用できるサービス「Nupp1 Fit(ナップワン フィット)」を始めた。

近隣で利用できるジムを検索できる機能もある

専用のスマートフォン(スマホ)向けアプリを使って、ジムの利用時間を計測する仕組みだ。

必要なアプリは無料で提供しており、米アップルの基本ソフト「iOS」と米グーグルのアンドロイドの両方に対応している。

まず同社と提携した都内の19店舗で利用できるようにした。利用可能な店舗は順次増やす。料金は店舗によって異なり、1分あたり15~60円でクレジットカード払いとなる。

入会金や月額制の会員料金は不要だが、登録するときに身分証明書や顔写真、緊急時の連絡先などの情報提示が必要となる。

ロセオは利用料金のうち3割を手数料として受け取る。年内にアプリのダウンロード数を10万に伸ばし、月間の売上高を3千万円に増やすことが目標だ。

アプリには利用できる近隣のジムを検索する機能も搭載している。今後はジムを使った感想を投稿したり、利用者一人ひとりの体重の変化などを閲覧したりといった機能も追加する方針だ。

ジムを退会する理由の約3割が「時間が合わないこと」だといわれる。1分単位の課金システムにより、利用頻度が低いユーザーの需要が見込めると同社はみている。

ロセオはシェアリングに関するプラットフォームを開発している。今後はコワーキングスペース(共用オフィス)などの事業にも参入する考えだ。

(斎宮孝太郎)

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