2019年6月27日(木)

神戸製鋼の山口社長「さらに小型・軽量化」 自動車部品開発で

環境エネ・素材
2019/5/23 14:26
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神戸製鋼所の山口貢社長は23日、自動車部材の開発について「新しい部品や、さらなる小型化、軽量化をやっていきたい」と述べ、取り組みの強化に意欲を示した。同社は2020年度(21年3月期)までの重点テーマに鉄鋼やアルミ事業などの組織改編を掲げる。自動車分野で鉄やアルミ両方の素材を保有する強みを生かしていく。

神戸製鋼所が開発したアルミを使ったボンネット

横浜市で22~24日に開催中の車部品の展示会「人とくるまのテクノロジー展」で取材に応じた。展示会ではアルミを使ったボンネットや、鉄粉を使った電気自動車(EV)向けモーターなどの金属製品が並んだ。

自動車の部材はEVの普及に合わせて軽量化が求められる。金属以外でも炭素繊維強化プラスチック(CFRP)などが軽さや耐久に優れ、注目されている。山口社長は「樹脂は(金属の競合素材としての)脅威はある」と述べ、主力の金属材料と共存していく方法を模索しているとした。

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