2019年6月20日(木)

プロ野球

巨人キラー、東が本領発揮 DeNA4連勝

2019/5/22 23:30
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昨季は6戦5勝と巨人を「お得意様」にしていたDeNA・東。ところが今季の初対戦では3回8失点と打ち込まれた。「ぶざまな結果だった。同じ相手に、2度も同じ結果になるわけにはいかない」と臨んだマウンドで粘りの投球をみせた。

【22日のプロ野球 結果と戦評 】

今季2勝目をあげたDeNA・東=共同

今季2勝目をあげたDeNA・東=共同

走者を背負わなかったのは三回のみ。決して本調子とはいえなかったが、ここぞという場面で投じた低めのチェンジアップが効果抜群だった。手前で急ブレーキするような感覚なのか、巨人の打者は前のめりになりながら力なくバットを振らされた。

五回1死一、三塁では代打石川をワンバウンドする外角低めのチェンジアップで空振り三振に仕留めた。「1点はオッケーだと開き直って強気に投げられた」ことで最大のピンチを脱した。

左肘の違和感で出遅れた昨季の新人王。2勝目を手にしたものの「体には問題ないのにコントロールや球の強さはまだまだ戻らない」と首をかしげる。90球を超えた六回途中で球が浮き始めて交代を告げられた。

それでも今季初の4連勝となったチームと同様、状態は確実に上向いている。「0から100には戻せないので、辛抱強く徐々に」と自らに言い聞かせていた。(木村慧)

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