2019年6月17日(月)

小松マテーレ、中国に染色・加工工場 現地生産3倍へ

環境エネ・素材
北陸
2019/5/22 20:00
保存
共有
印刷
その他

染色加工を手掛ける小松マテーレは22日、中国に子会社を設立し、合成繊維の染色や加工をする新工場を建設すると発表した。主にスポーツ衣料やカジュアル衣料向けの生地を製造し、中国国内のアパレルメーカーなどに販売する。中国での生産能力を将来的に約3倍に引き上げる。

合繊の高次加工や染色を手掛ける現地の子会社「小松美特料繊維(海安)」を27日に江蘇省に設立する。資本金は2000万ドル(約22億円)。同資金を投じ、20年末に中国では2カ所目となる工場を建設する。

敷地面積5万4600平方メートルで、21年以降に海外向けの生地などの生産を始め、まず中国生産を1.8倍に引き上げる。

小松マテーレは、海外売上高を現在の4割弱から5割に引き上げることを目標に掲げる。中国ではすでに同規模の工場があり海外向け製品を生産しているが、新工場の設立で海外向けの生産体制を強化する。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報