2019年6月16日(日)

町家オフィスが完成 大津市、コワーキングスペースも

関西
2019/5/22 17:43
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大津市が改修を進めていた空き町家のオフィスが22日完成し、まちづくりを担当する都市再生課が市内のビルから転居し、業務を始めた。コワーキングスペースを併設し、市職員と市民が一体となってまちづくりを進める。市が空き町家活用のモデルを示すことで、町家の利活用を促す。

町家オフィスで業務を始めた都市再生課の職員(大津市)

町家オフィスはJR大津駅近くの築約120年の木造2階建ての古民家で、約460万円かけてリノベーションした。延べ床面積は約150平方メートル。コワーキングスペースは約80平方メートルで仕事のほか、イベントなどでの利用も可能だ。使用料は無料。

大津市によると現在、市内には約150棟の空き町家があるという。これまでにも民間企業が宿泊施設や飲食店などに利活用してきた。今回、市がオフィスとして活用を始めることで「町家の新しいモデルを構築し、可能性を模索してきたい」(越直美市長)としている。

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