2019年6月16日(日)

鳥取県への移住者、過去最多の2157人 2018年度

住建・不動産
中国・四国
2019/5/22 14:02
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鳥取県のまとめによると、2018年度の県内への移住者が過去最多の2157人(速報値)に上った。集計を始めた07年度以降で最多。16年度から3年連続で2000人を超えた。県は19年度までの5年間で8000人の移住者獲得を目標に掲げてきたが、1年前倒しで達成した。

移住者が最も多かったのは鳥取市で459人(17年度実績より51人減)。宝島社が発表する「住みたい田舎」ベストランキングの19年版の総合部門(人口10万人以上)で、同市は17年版以来2度目の1位となるなど、移住先として注目されている。

次いで米子市の457人(同76人減)、倉吉市の220人(同17人増)、境港市の209人(同30人増)だった。増加数で目立ったのが湯梨浜町で、17年度より62人多い142人に上った。16年から東京などで町独自に移住セミナーを開催してきたことなどが成果を生んだ。

県は新たに22年度までの4年間で1万人の移住者獲得目標を設定。大都市に住みながら鳥取と交流する「関係人口」も増やそうと、県は4月に東京と大阪の本部に情報発信の窓口「とっとり歓迎案内所ウェルカニ」を開設した。

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