2019年6月27日(木)

世界最大級の部品展示会、横浜で開幕 24日まで

自動車・機械
2019/5/22 13:22
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世界最大級の車部品の展示会「人とくるまのテクノロジー展」が22日、横浜市内で開幕した。自動車部品メーカーなど過去最多の624社が参加する。自動運転や電動化など「CASE」と呼ばれる新技術や新サービスを狙った製品のほか、自動運転バスの試乗会も開かれ、最新技術を知ることができる。24日までの3日間で9万人の来場を見込む。

開幕し多くの人でにぎわう「人とくるまのテクノロジー展」(22日、横浜市西区)

展示会は28回目。出展される技術や製品では世界初公開が10件、日本初公開は19件あるという。そのうち、ジェイテクトは大型バスの自動運転を補助する電動パワーステアリングを世界初披露した。

大型車では乗用車向けの電動パワステではパワーが足りず、現状は油圧のパワステに頼っている。新製品ではハンドル近くにモーターを設置することでパワー不足を補い、運転手の代わりに車輪を自動制御するという。

このほか、会場ではソフトバンクグループ傘下で自動運転技術を開発するSBドライブが、仏ナビヤ製の自動運転バスの試乗会を開く。車内には運転席がなく、乗客だけで動く。一般来場者も乗れる。

同日の開会式で、主催の自動車技術会の坂本秀行会長は「自動車産業は新たな潮流にあり、IT(情報技術)などと結び、さらに技術が進化するきっかけになることを期待する」と話した。

(浅山亮)

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