2019年6月18日(火)

プロ野球

広島首位浮上、菊池涼が粘って快打

2019/5/21 23:30
保存
共有
印刷
その他

0-0の五回2死満塁。広島・菊池涼はカウント1-2と追い込まれながら、フルカウントに持ちこんだ。そこから変化球をバットにかすらせ、命拾い。速球もファウルにする。最後に「ストレートかな」という球を捉えた打球が三遊間を抜けて、2点打となった。

【21日のプロ野球 結果と戦評】

五回2死満塁、広島・菊池涼が左前に先制の2点打(21日、三次)=共同

五回2死満塁、広島・菊池涼が左前に先制の2点打(21日、三次)=共同

相手の大野雄は無死満塁から粘って、2死までこぎつけていた。野村の遊直は不運だったとしても、1番野間も三邪飛。逸機となれば、がらりとムードが変わる局面での1打に「頑張って、必死につないだ」と話した。

昨季、打撃は不振だった。6年連続で規定打席に達したものの、自己最低の打率2割3分3厘に終わった。3連覇にわくチームのなか、「全然(打撃で)貢献できなかった」と1人浮かぬ顔をしていた。その憂さを晴らして今季は打率3割をキープする。

守備だけでもお金が取れる選手はこの試合でも一、二塁間を抜けそうな打球を処理して刺した。打撃は二の次でも良さそうなものだが、当然、そこに甘える菊池涼ではなく、その姿はチーム全体の妥協の無さを象徴している。

連覇の立役者となってきた人がすっかりしぶとさを取り戻し、何事もなかったかのように、今年も首位に立った。(篠山正幸)

保存
共有
印刷
その他

プロ野球のコラム

ドラフト会議

電子版トップスポーツトップ

プロ野球 一覧

4回中日2死一塁、藤井が右翼線に適時2塁打を放つ(17日、ZOZOマリン)=共同

【中日5―4ロッテ】中日は0―2の四回に大島、ビシエドの連続適時打と藤井の二塁打などで4点を奪った。ロメロは11奪三振の7回4失点で4勝目。R・マルティネスが2セーブ目。ロッテは初登板の中村稔が崩れ、 …続き (17日 21:48)

 プロ野球のマイナビオールスターゲーム2019(第1戦=7月12日・東京ドーム、第2戦=同13日・甲子園)のファン投票中間発表の最終回が17日に行われ、阪神がセ、パ両リーグを通じて最多の4部門でトップ …続き (17日 17:02)

四回西武1死二塁、森が右中間に勝ち越し二塁打を放つ=共同

 西武とヤクルトはともに攻めは派手だが、失点数はそれぞれのリーグで目下ワーストだ。数字が表すとおりの、にぎやかな点の奪い合い。勝負の分かれ目は序盤にあった。
16日のプロ野球 結果と戦評

 二回無死、 …続き (16日 20:05)

ハイライト・スポーツ

[PR]