2019年6月16日(日)

災害時の物資輸送 ジェイコム千葉と千葉市が協定

南関東・静岡
2019/5/21 20:30
保存
共有
印刷
その他

千葉市は地震など大規模災害時に、支援物資をいち早く避難所へ輸送することを目的に、ジェイコム千葉と協定を締結した。災害発生時に、同社は千葉市に同社社員が運転する車両を提供し、市内の避難所へ支援物資を輸送する。支援物資の輸送について、運送業者以外の企業と協定を結ぶのは初めてだ。

協定では、災害発生時にジェイコム千葉が保有する計60台の車両を千葉市に提供し、全国の自治体や個人から集まった支援物資を社員の運転で市内の各避難所に輸送する。車両は軽自動車が中心となるため、比較的小規模な避難所への輸送を想定している。

千葉市はこれまで千葉県トラック協会や日本通運千葉支店などと、災害時の物資輸送に関する協定を締結している。同市危機管理課は「軽自動車を活用することで、幹線道路から離れた小規模な避難所にも効率的に支援物資を輸送する態勢を整えたい」としている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報