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ソフトバンク系 店舗のサブスク導入支援の新サービス

ビューンの「Sub.ポータルサイト」の利用イメージ

ソフトバンク子会社のビューン(東京・港)は21日、定額制(サブスクリプション)ビジネスへの参入をシステム構築から決済代行、顧客管理まで一気通貫で請け負うサービスを同日始めたと発表した。飲食店や美容室など店舗を運営する法人向け。店舗側は初期投資をかけずに、手軽に定額制サービスを導入できる。3年以内に1000店舗での利用を目指す。

サービス名は「Sub.(サブ)」。店舗側は「月額2500円で1日2杯までコーヒーが飲める」といったサービスが可能になる。定額制サービスを1つにまとめたウェブサイト「Sub.ポータルサイト」も21日に開設した。

消費者は同サイトで受けたいサービスを選択。サイトで発行するQRコードを店舗で示すと、サービスを受けられる。

店舗は利用回数などの顧客情報の管理など定額サービス導入に必要なシステムを利用できる。特別な機器など初期投資は不要。基本利用料は1店舗あたり月額4980円。決済金額に応じて11.9~20%の手数料を得る。店舗側は定額サービスで顧客を囲い込めるほか、ポータルサイトやSNS(交流サイト)で新規顧客の獲得も見込める。

既にカフェなど7企業22店舗が導入した。飲食店や美容院などで定額サービスは増えており、利用者が一覧で見られるサイトがあることで利用が広がりそうだ。

ビューンはコンテンツ配信の事業会社で、電子書籍の読み放題サービスなどを手がけている。

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