2019年6月27日(木)

三菱ふそう、東北大と教育プログラム開発

自動車・機械
2019/5/21 15:23
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三菱ふそうトラック・バスは東北大大学院工学研究科と共同で学生向けの教育プログラムを始める。エンジニア向けに商用車の製造・販売について講義したり、インターンシップの場を提供したりする。学生時代に実践により近い技能やノウハウを学べるカリキュラムとし、自動車業界をめざすエンジニア候補者の成長をサポートする。

「三菱ふそう実践的工学教育プログラム共同研究部門」を設け、学生を対象にして実践的なスキルを身につけられる機会をつくる。企業と大学が連携し、特定のテーマについて共同研究をする例はあるが、学生の教育を重点とするものは珍しいという。

三菱ふそうの社員によるトラックやバスの製造から販売までのプロセスなどを説明する講義や、インターンシップ、技術交流を目的としたワークショップなどを開く。インターン参加者は社内のプロジェクトに入って、業務に一定の期間たずさわり経験を積める。

2019年内にインターンシップや講義などを始め、大学内にサテライトオフィスも設ける。学生は活動を通して単位も取得できる。学生が学びやすい環境を整え、自動車関連のエンジニアを目指す人材を育てる考えだ。

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