2019年6月27日(木)

増える一審破棄、裁判員裁判 民意の尊重模索続く

2019/5/20 21:16
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日本経済新聞 電子版
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重大な刑事事件の裁判に国民が参加する裁判員制度が始まって10年。裁判員裁判で言い渡された一審判決がプロの裁判官だけで審理する控訴審(二審)で覆される割合は制度導入当初に比べ、近年上昇する兆しが出ている。

最高裁によると、高裁が裁判員裁判の判決を破棄した割合は過去7年で10.9%。裁判官だけで審理していた頃の破棄率(17.6%)に比べると、裁判に市民の感覚を反映するという裁判員裁判の趣旨が尊重され…

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