2019年6月20日(木)

ベルグアース、花苗生産に本格参入 大手と提携

サービス・食品
中国・四国
2019/5/20 20:00
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野菜苗大手のベルグアースは花苗生産に本格参入する。種苗大手、サカタのタネと業務提携し、同社の花苗生産子会社、長野セルトップ(長野県東御市)の花苗生産事業を譲り受ける。7月1日付で譲り受け価額は6000万円。主にトルコギキョウの苗を生産する。成長戦略である多角化・多品目化の一環で「高品質な花苗生産と事業拡大を目指す」としている。

長野セルトップの東御市内の農場を譲り受ける。同社の生産設備と技術ノウハウを引き継ぎ、従業員も受け入れる方向で検討中だ。育てた花苗はサカタのタネに専売し、初年度は1億4000万円の売り上げを見込む。

ベルグアースは国内では愛媛県宇和島市の本社農場で、シクラメンやパンジーの苗を少量生産し、グループの園芸店「ファンガーデン」(愛媛県松前町)で販売している。サカタのタネとの提携で扱う品目を増やすとともに安定供給体制を構築し、事業拡大を狙う。

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