トランプ氏、イランけん制 「米国脅すな」

2019/5/20 7:53
保存
共有
印刷
その他

【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は19日、対立が深まっているイランとの関係について「もしイランが戦いたいのなら、それはイランの正式な終わりを意味する。二度と米国を脅すな!」とツイートした。挑発行為を続けるイランを強くけん制した発言だ。

米軍はイランけん制へ原子力空母をペルシャ湾近海に派遣(写真はAP)

一方、同日のFOXテレビとのインタビューでは「私は戦争をやりたい人間ではない。戦争は経済を痛め、多くの人々が亡くなる」と表明した。「戦争をしたくないが、イランに核兵器を持たせてはならない」とも述べ、核開発の進展は容認しない立場を重ねて示した。

米政府はサウジアラビアなどの原油タンカーが「破壊行為」を受けた事件へのイランの関与を疑い、イラクなどに駐留する米軍へのイランの攻撃も警戒する。原子力空母や戦略爆撃機B52をペルシャ湾付近に派遣し、軍事的な緊張が高まっている。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]