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大谷、今季本拠地1号「100%に近づいている」 大リーグ

2019/5/19 18:50
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【アナハイム=常広文太】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がアナハイムでのロイヤルズ戦にフル出場し、13日以来の2号2ランを放った。結果は4打数1安打2打点、1得点で2三振だった。チームは6-3で勝った。

ロイヤルズ戦の六回、右越えに2号2ランを放つ大谷=共同

ロイヤルズ戦の六回、右越えに2号2ランを放つ大谷=共同

ヤンキースの田中はレイズ戦に先発し、6回を3安打無失点6三振、勝敗は付かなかった。田中は最後になった打者の打球を右すねに受けた。骨に異常はなく、次回登板は様子を見て決める。

アナハイムのファンが待ち望んだ本拠地での今季第1号2ラン。豪快な一発で貴重な追加点を挙げ、6試合連続安打とした大谷は「感覚は徐々によくなってきている。100%ではないが、それに近づきつつある」と手応えを口にした。

六回の第3打席。「自分のスイングとタイミングでいければ」と初球を打って出た。内角速球を振り抜くと、高々と舞い上がった飛球が右翼席へ。中堅から左翼方向への大きな当たりを得意とする大谷は「らしくはないかな」としつつ「(打球に)角度さえ付けば、右翼へは当てただけでも入ると思っている」と涼しい表情で振り返った。

「インコースに反応して本塁打にできると確認できれば、できることが広がるかな」。他球団が徹底して攻めてきたコースを打ち抜いた意義は大きい。ただ、本人に相手の配球を過剰に意識する様子はない。「必ず甘いところには来る。(コースを)絞ったりせずゾーンに来た球を自分の形で打てればいい」

試合後、四球で歩かされることの多いトラウトの後を打つ大谷に、米メディアから「トラウトの四球を減らしていけると思うか」との質問が飛んだ。「実際に減っていないので、僕がしっかり打てば勝てるんじゃないか」と淡々と答えた「3番・指名打者」大谷。今季出場10試合にして、いやが応にも期待は高まっている。

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