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2回TKO勝ちの井上尚弥「余裕あった」 一問一答
WBSSバンタム級準決勝

2019/5/19 10:34
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18日に英国グラスゴーで行われたワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級準決勝で、井上尚弥(大橋)がエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に2回TKO勝ちした。記者会見や取材対応で「やっていて楽しかった」と振り返った。一問一答は以下の通り。

【関連記事】井上尚、ロドリゲスに2回TKO勝ち WBSS決勝へ

WBSSバンタム級準決勝で勝利し、試合後に記者会見した井上尚弥(右)。中央は父の真吾トレーナー(18日、英国グラスゴー)

WBSSバンタム級準決勝で勝利し、試合後に記者会見した井上尚弥(右)。中央は父の真吾トレーナー(18日、英国グラスゴー)

――戦い終えた今の気持ちは。

「準決勝で(ここまで全勝だった)ロドリゲス相手にこの勝ち方。そして決勝に進むことができて、今はすごくほっとしている」

――前の2試合は1ラウンドKO勝ち。今回は2ラウンドを要した。

「やっぱり、そういう見方になっちゃいますかね。初回グラスゴーという(異国の)慣れない環境で力みが多少あった。2回からロドリゲス(のパンチや動き)に反応していくように修正した。うまくできたと思う」

――最初にダウンを奪った左フックの感触は。

「初回から左フックや右ストレートが当たれば倒せると感じていた。感触はすごくあったし、結構効いているなと思った」

2回、エマヌエル・ロドリゲスを攻める井上尚弥=共同

2回、エマヌエル・ロドリゲスを攻める井上尚弥=共同

――最後はボディーブローで仕留めた。

「前回の試合を見てボディーはあまり強くないと感じていた。最初に顔へのパンチでダウンを奪い、相手も上に意識がいっていたので」

――「今回は技術戦になる」と試合前から語っていた。

「やっていてパンチが当たらないなという感覚もあったし、逆にパンチをもらった。楽しかったですよ。結果的に2回で終わったけど、もっとお互いに緊張感が解けて良さが出てきたら、面白い展開になるんじゃないかなと1回が終わった後に思ったりしていた。(逆に言えば)それくらいの余裕もあった」

――決勝は5階級制覇を達成している36歳のノニト・ドネア(フィリピン)と対戦する。

「まだ1発(のパンチ力)はあるなという印象。1発だけもらわないように心がけていかないといけない。人間的にすごくいい選手で以前から接点もある。戦いにくいけど、そこは勝負の世界なのでやるしかない」

(グラスゴー〈英国〉=山口大介)

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