日光東照宮で千人武者行列 勇壮な時代絵巻、観客魅了

2019/5/18 17:20
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栃木県日光市の日光東照宮で18日、江戸時代から続く恒例の「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」が行われ、勇壮な時代絵巻が大勢の観光客を魅了した。

日光東照宮で行われた「百物揃千人武者行列」(18日、栃木県日光市)=共同

徳川家康を祭ったみこしを中心に、よろいかぶと姿の武者や鉄砲持ちの格好をした市民ら約1200人が壮麗な行列をつくり、約1キロの参道を行進した。観光客は歓声を上げながら写真を撮ったり、さい銭を投げたりし、歴史ある伝統行事を楽しんだ。

友人と一緒に訪れたさいたま市の村田和生さん(22)は「ほかの祭りのみこしより規模が大きく面白かった」と話した。

千人武者行列は家康が死去した翌年の1617年、遺言に従い、静岡県の久能山から日光へ改葬した際の行列が起源とされる。毎年春と秋に行われている。〔共同〕

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