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井上尚「過去最高の相手」 WBSS前日計量パス

2019/5/18 9:52
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【グラスゴー(英国)=山口大介】ボクシングの階級最強を争うトーナメント「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)」バンタム級準決勝の前日計量が17日、英国グラスゴーで行われ、世界ボクシング協会(WBA)王者の井上尚弥(大橋)と国際ボクシング連盟(IBF)王者のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)は、そろってリミットを100グラム下回る53.4キロでパスした。

計量をともに1回でパスした井上尚弥(左から2人目)とエマヌエル・ロドリゲス(右から2人目)

計量をともに1回でパスした井上尚弥(左から2人目)とエマヌエル・ロドリゲス(右から2人目)

この日の計量は一般ファンにも公開され、井上尚は日本から応援に駆けつけた家族らの前で1回でクリアした。「過去最高の相手と言っても過言ではない。しっかり精進して、あすは臨みたい」と語った。ロドリゲスは「12回どころか14回でも15回でも戦える準備をしてきた。コンディションはいい」と、こちらも自信を口にした。

なお、この試合はロドリゲスの持つIBF王座に井上尚が挑戦する形で行われることになった。WBAは正規王者の井上尚のほかに「スーパー王者」としてノニト・ドネア(フィリピン)を認定しているが、IBFはWBA王者をドネア1人しか認めていない。このため、井上尚のWBA王座も懸けた通常の統一戦とは異なる形で行われる。

井上尚が勝てばIBF王座を獲得し、WBAとの2団体王者となる。大橋秀行会長によると、WBA王座の防衛回数としても認められる方向だという。ロドリゲスが勝った場合はIBF王座を防衛するとともに、WBA王座は空位になる。

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