2019年7月17日(水)

5月の米消費者態度指数、15年ぶり高水準

北米
2019/5/18 5:03
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【ワシントン=長沼亜紀】米ミシガン大学が17日発表した5月の消費者態度指数(速報値)は前月から5.2ポイント上昇し、102.4となった。2004年1月以来15年4カ月ぶりの高水準となり、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(97.0程度)を大幅に上回った。回答の大半は中国との貿易摩擦が激化し報復関税をかけ合う前に集められたものだが、これまでのところ消費者景況感は極めて良好であることを示した。

米消費者は景気見通しに自信を持っている(米ニューヨークの百貨店)=ロイター

「今後の見通し」が96.0で8.6ポイントと大きく上昇し、こちらも04年1月以来の高水準となった。一方、「現在の景況感」は112.4で0.1ポイント上昇とほぼ横ばいだった。

米国の消費は4月の小売売上高が前月比0.2%減少するなど足元で軟化している。しかし、パンセオン・マクロエコノミックスのエコノミストは「5月の消費者景況感の高さは堅調な消費が続くことを示している」と分析した。

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