首相、参院選で「改憲論議の有無問う」 自民会合で - 日本経済新聞
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首相、参院選で「改憲論議の有無問う」 自民会合で

安倍晋三首相は17日、都内で開いた自民党全国政調会長会議の懇親会に出席し、夏の参院選で憲法改正を議論する政党かどうかを問う考えを改めて示した。出席者によると、首相は「憲法改正に賛成か反対かは別にして議論すらしないのはおかしい」と指摘した。参院選で「議論する政党がいいのか、議論もしない政党がいいのか問うていきたい」と語った。

首相は13日の党役員会や16日の党会合でも、参院選で改憲論議の必要性を訴えるべきだと強調していた。

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