2万時間分を削減 定型作業自動化で NTT東千葉事業部

2019/5/17 20:30
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NTT東日本千葉事業部はデータ入力などパソコンの定型作業を自動化する「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の導入により、2018年4月からの1年間で約2万時間分の業務量削減を実現したと発表した。浮いた時間は個人顧客への提案営業などに振り分け、個々の社員の生産性を高める。

NTT東では18年3月から、事業部内でのRPAの運用状況を検証する組織として「RPA導入チーム」を新設。事務作業を自動で担うNTTデータのソフト「ウィンアクター」を新たに取り入れて、帳票作成や設備データの入力、社員の勤務管理などの定型業務について、RPAへの転換による効率化を進めてきた。

その結果、18年4月からの1年間で158業務でRPAを導入し、11人分の年間業務量にあたる約2万時間分を自動化した。効率化により削減できた時間は、より高度な判断が必要となる営業活動などに充て、顧客との関係強化につなげる考えだ。今後もプロセスが標準化されている業務を中心に、RPAの対象業務の拡大も進める。

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