2019年6月20日(木)

石鹸洗剤工業会、会長にライオンの掬川社長

サービス・食品
2019/5/17 14:43
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日本石鹸洗剤工業会(東京・中央)は17日、ライオンの掬川正純社長(59)を新会長に選出した。任期は2年。同日、都内で記者会見した掬川新会長は「海洋プラスチックの問題などが注目されている。海外の団体や他の業界団体と連携したい」と抱負を述べた。

日本石鹸洗剤工業会の新会長にライオンの掬川社長が就任した

小林明治前会長(67、日油会長)は副会長に就いた。日本石鹸洗剤工業会は国内の主な洗剤関連企業67社(2018年8月時点)が加盟する。

加盟企業は17年、製品出荷量あたりのプラスチックの使用量を1995年比で4割減らした。詰め替え商品などを増やしたことが貢献している。

ただ商品点数が増えたことを受け、プラスチック使用量自体は増えている。洗濯用の液体洗剤やシャンプー・リンスなど主な8製品のプラスチック使用量は17年、前年比で2.5%増え、7万9千トンになった。ゴミの総量を減らす新たな取り組みが業界全体に求められている。

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