2019年6月20日(木)

内定先のインターン参加が増加 20年卒は56%に マイナビ調べ

就活
サービス・食品
2019/5/17 12:57
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就職情報大手のマイナビ(東京・千代田)が17日発表した2020年卒学生のモニター調査によると、すでに内定を得ている学生の56.9%が内定先の企業のインターンシップに参加していたことがわかった。インターンを活用して企業の実態などを知ることが早期内定に結びつくケースが多いようだ。

調査は20年春卒業予定の大学生と大学院生を対象に4月24~30日にネットで実施。2244人から回答を得た。

内定(内々定含む)先の企業のインターンに参加したと答えた学生の割合は全体で56.9%と19年卒よりも6.2ポイント増加した。文系、理系、男女を問わず過半数となった。マイナビは「インターンを通じて入社したい企業を見極めたいと考える学生が増えているのではないか」とみる。

売り手市場が続いていることもあり、学生は企業へのエントリー数を絞り込む傾向がある。20年卒でも4月時点でのエントリー社数は平均21.5社と19年卒より4.5社減った。マイナビによるとインターンの参加企業数は増える傾向にあるといい、「インターンの時点で業界や企業の研究を進めて志望先を絞り込む動きが強まっている」としている。

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