2019年5月23日(木)

日テレHDが新中計、AIや5Gサービスに注力

ネット・IT
2019/5/16 20:24
保存
共有
印刷
その他

日本テレビホールディングスは16日、2021年度までの新たな中期経営計画を公表した。人工知能(AI)や次世代通信規格「5G」などを活用し、放送ビジネスの収益性や生産性を高める。子会社で手がける動画配信サービス「Hulu(フールー)」などネットビジネスも拡大させる。地上波テレビの広告市場が伸び悩むなか、テレビ広告以外の収益源の育成を急ぐ。

新中計では5Gを活用した新サービスやコンテンツの開発、知的財産権ビジネスの積極的な推進を掲げた。

地上波テレビの広告市場の縮小傾向を受けて、企業やM&A(合併・買収)などを進め、非放送広告収入比率を50%にする目標を掲げた。目標達成のため、1000億円の投資枠も設定した。

21年度の業績目標として、今後のM&Aを加味しないで、連結売上高を18年度比6%増となる4500億円、連結営業利益が5%増の520億円に設定した。M&A分を加えると連結売上高で5000億円、連結営業利益で540億円をめざすとしている。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報