2019年5月26日(日)

ソニー、AIで映像制作を支援

エレクトロニクス
2019/5/15 19:33
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ソニーは15日、人工知能(AI)で映像制作を支援する機器を6月10日に発売すると発表した。AIでヒトの動体や顔の検知や、色や形状を認識し、アプリケーションと組み合わせて特定の被写体を抜き出して他の映像と合わせて表示する。容易に品質の高い映像作成を実現できるとして、教育分野や企業向けに売り込む。

AIで顔や動体を検知し、リアルタイムに映像処理する

発売するのは、「エッジ・アナリティクス・アプライアンス」。AIエンジンを搭載した箱形の機器で、カメラと接続して使う。撮影した映像を自動的に解析して処理し、映像との重ね合わせやリモートカメラによる被写体の自動追尾や自動ズームなどにつなげる。

用途に応じてアプリを用意し、まず5種を6月から順次展開する。専用のスクリーンやスタジオ、専任のスタッフなしでもリアルタイムに対象者を抽出し、背景動画に重ね合わせる機能や、発言のために立ち上がった人物に自動ズームする機能などがある。

価格はオープンだが、本体の市場想定は40万円前後。アプリケーションのライセンス料は20万~112万円前後。

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