2019年5月24日(金)

JR北、工事費120億円負担 北海道新幹線320キロ運転

サービス・食品
北海道・東北
2019/5/15 20:00
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JR北海道は15日、2030年度末の開業を予定している北海道新幹線の新函館北斗―札幌間を現行計画(時速260キロ)より速い時速320キロで走行するため、関連工事の実施を国土交通省に要請した。320キロ運転が実現すれば、東京―札幌間が約4時間半で結ばれ、飛行機に対しても競争力を持てると、JR北はみている。

320キロ運転の対象となるのは、新函館北斗と札幌を結ぶ212キロメートル区間。高速化に伴い、新幹線がトンネルに突入する際の風圧を防ぐため、専用の覆いをトンネル口に設置したり、防音壁をかさ上げしたりなどの工事が必要になる。

追加工事にかかる費用の約120億円はJR北が負担するが、その費用の一部に充てられるよう、無利子貸し付けなどの支援も併せて国交省に要請した。

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