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電通、25億円の最終赤字 1~3月期 海外買収で費用膨らむ

電通が15日発表した2019年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、最終損益が25億円の赤字(前年同期は107億円の黒字)に転落した。海外企業の買収に関連する金融費用が膨らんだ。インターネット広告などデジタル関連事業のコストや、来年1月の純粋持ち株会社への移行に向けた費用もかさんだ。

売上高に相当する収益は3%増の2505億円だった。ネット広告のVOYAGE GROUP(ボヤージュグループ)を新規に連結し、デジタル関連事業が大幅な増収となる一方で、テレビなどマスメディア向け広告は減収だった。

海外企業の買収の際に、業績に応じて対価の一部を後払いする「アーンアウト」と呼ばれる手法を使った。未払いの対価は負債として計上しており、この見積もりを変更したことで72億円の評価損を計上した。

19年12月期の業績予想は据え置いた。純利益は32%減の614億円、収益は8%増の1兆979億円を見込んでいる。

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