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4月の工作機械受注、33%減 7カ月連続減

日本工作機械工業会(日工会、東京・港)が15日発表した4月の工作機械受注額(速報値)は前年同月比33.4%減の1086億円だった。受注額が前年を割り込むのは7カ月連続で、下げ幅は3月の28.5%減から広がった。深刻化する米中貿易摩擦の影響などを受け、外需(輸出額)・内需ともに投資を控えるムードが続いている。2018年の受注額が好調だった反動減も響いた。

内訳は輸出額が31.1%減の651億円、内需額は36.5%減の435億円だった。自動車部品向けの工作機械に強いジェイテクトグループは、4月全体で37.6%減と落ち込んだ。「米中貿易摩擦の影響で、顧客企業が新規投資を足踏みする傾向がある」としている。

日工会は19年の年間受注額を1兆6000億円と見込んでいる。業界内からは米中貿易摩擦が激化するなか、「全体的に底堅い状況だが、5月以降は注意が必要になっている」(ツガミ)と警戒する声が上がっている。

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