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タイCP、中核2社会長に前会長長男スパキット氏

【バンコク=岸本まりみ】タイ最大級の財閥チャロン・ポカパン(CP)グループの中核企業、CPフーズとCPオールはスパキット・チャラワノン氏が会長に昇格したと発表した。スパキット氏はタニン・チャラワノン前会長の長男。タニン氏はすでに80歳で、巨大グループの世代交代を急いでいる。

チャロン・ポカパン(CP)グループの中核企業、CPフーズの工場

CPグループは食品大手のCPフーズ、コンビニエンスストア「セブンイレブン」などを展開するCPオール、タイ携帯2位のトゥルー・コーポレーションなどを傘下に持つ巨大財閥。タニン前会長は4月に「他の事業を手掛けるため」としてCPフーズの会長職を退任。9日にはCPオールの会長職も退任していた。上場する中核3社のうち、トゥルーではまだ会長職に就いている。

CPフーズでは三男のスパチャイ氏も取締役の役職についた。

タニン氏は事業の多角化や海外展開を進め、CPグループをタイ最大級の財閥に育て上げたカリスマ経営者。足元では人材育成に力を入れ、息子らへの事業継承を急いでいる。

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