橋をなくす苦渋 老朽インフラと闘う(ルポ迫真)

2019/5/15 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「目と鼻の先にあった対岸のバス停からは病院までの直行便があった。橋がなくなった今、同じバスに乗るには車が行き交う国道を1キロ以上歩かなくてはいけない」。秋田県のほぼ中央の山あいにある上小阿仁(かみこあに)村。3月下旬、集落代表の武石悟(66)は昨年暮れからの撤去で一部を残すばかりとなった「上小阿仁橋」(全長120メートル)を前につぶやいた。

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日中…

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