2019年5月24日(金)

中部の新築マンション、価格上昇続く 民間調べ

住建・不動産
中部
2019/5/14 19:30
保存
共有
印刷
その他

東京カンテイ(東京・品川)はこのほど、2018年の中部圏の主要駅周辺の新築マンションの価格水準などをまとめたリポートを発表した。価格が割高か割安かを示すマンションPERは22.1と、05年の調査開始以降で最も高い水準となり、分譲価格の上昇が続いている傾向がみられた。

調査は地下鉄東山線の覚王山駅(名古屋市千種区)など42駅を対象にした。マンションPERは一定期間に分譲したマンションの価格が、周囲のマンション賃料の何年分に相当するかを示す。一般的に20を超えると投資利回りが5%を下回り、割高とされる。

新築マンションの平均価格(70平方メートル換算)は前年比7%増の4300万円だった。一方、平均賃料(同)は月16万4000円と、5%増にとどまった。分譲価格の上昇に賃料が追い付いかず、PERの上昇につながった。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報