2019年7月17日(水)

18年の中食市場、9年連続プラス、コンビニ総菜がけん引

小売り・外食
2019/5/14 17:10
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日本惣菜協会(東京・千代田)が14日に発表した2018年の中食の市場規模は10兆2518億円で、17年より2%増加した。プラスは9年連続。全体の3割超を占めるコンビニエンスストアが2.4%伸び、全体をけん引した。共働きや単身世帯の需要を狙って各社が中食を強化しており、市場の拡大が続いている。

コンビニの総菜が好調で全体を押し上げた(都内の店舗)

中食とは家庭や職場などに持ち帰りでき、加熱調理せずに食べられる総菜や弁当のこと。購入場所別ではコンビニが32.3%と最も多く、前年比2.4%増の3兆3074億円だった。店舗数の増加が続いているほか、レジ横で販売する揚げ物や冷蔵の総菜・サラダの好調が影響した。

食品販売の強化が進む総合スーパーは全体で最も伸びが大きく、2.9%増の9481億円。食品スーパーは2.4%増の2兆6824億円だった。スーパーやコンビニとの競合が激しい弁当・総菜の専門店は2兆9542億円で、1.2%の伸びにとどまった。店舗数の減少が続く百貨店は1.3%減の3596億円だった。

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