経済同友会代表幹事「キャリア採用をメインに」

2019/5/14 17:01
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経済同友会の桜田謙悟代表幹事は14日、就任後初の定例会見を開いた。企業の人材採用について「日本は在学中に就職先が決まる割合が世界で圧倒的に高く、珍しい仕組みだ。(今後は)通年採用を前提に、キャリア採用がメインがいい」と述べ、多様化を進めていくべきだと主張した。そのうえで「そのひとつに新卒一括採用があっていいだろう」と語った。

10月の消費税率引き上げに関しては「10%までもっていくのは前提だ。給付と負担のあり方を見直し、痛みを伴うことを進める覚悟が必要だ」と話した。3月の景気動向指数の景気判断は6年2カ月ぶりに「悪化」となったが、増税は予定通り実施すべきだとの認識を示した。

米中が関税の引き上げで応酬を繰り広げる現状については「米中の問題は貿易戦争のかたちをとる技術覇権競争だ。ある程度長引く覚悟が必要だ」との認識を示した。

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