2019年6月26日(水)

働き方の変化とモチベーション(2) 多忙化による認知資源の枯渇
池田浩 九州大学准教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/5/15 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

昨今、日本の多くの会社で「多忙化」が進んでいるといわれます。団塊世代の大量退職に伴う人手不足を背景に、限られた人員で一定量の業務に取り組むどころか、複数の業務やプロジェクトに並行して取り組むマルチタスクに従事する人も少なくありません。

また、働き方改革で労働時間の適正化や残業時間の管理も厳しくなりました。業務量にゆとりがあれば働く人々にとってありがたい制度として機能しますが、膨大な業務量を抱えて…

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