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グリー系VC共同代表、150億円の新ファンド組成

グリーのベンチャーキャピタル(VC)子会社、グリーベンチャーズ(東京・港)と同社の共同代表らは14日、新ファンドを組成したと発表した。総額で150億円規模の調達を目指し、日本に加えて東南アジアやインドのスタートアップ企業に投資する。人材の採用など投資後の支援にも力を入れる。

「STRIVE」は日本以外のアジアのスタートアップにも投資する

新ファンド「STRIVE(ストライブ)」はグリーベンチャーズを立ち上げた天野雄介氏や堤達生氏らとの共同事業で設立した。4月にファンドの1次組成を完了し、中小企業基盤整備機構やグリー、みずほ銀行、みずほキャピタルや機関投資家が出資した。

グリーベンチャーズは2011年の設立で、これまで資産運用サービスのウェルスナビ(東京・渋谷)やサイト改善サービスのカイゼンプラットフォーム(同・港)など、国内外のスタートアップ約60社に出資した。投資先である広告サービスのジーニーやネット印刷のラクスルが東証マザーズに上場している。

これまでは創業間もない「シード」期のスタートアップを中心に出資していたが「アーリーステージ」の企業にも1社あたり最大10億円を出資する方針だ。国内VCが組成するファンドは大型化している。ストライブによれば「出資後の採用や広報活動、コミュニティー運営などを積極的に支援し、他のファンドとの違いを鮮明にする」という。

(駿河翼)

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