2019年6月16日(日)

[FT]米単独行動主義 苦痛の叫び

トランプ政権
フィリップ・スティーブンズ
北米
FT
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2019/5/15 2:09
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覇権国にとって自国の優位が揺らぐのを見ることほどつらいものはない。トランプ米大統領の怒りに満ちた単独行動主義は中国との貿易戦争であれキューバへの制裁であれ、強い米国を示そうとするものだ。ただ別の見方をすれば、同氏の攻撃的なツイッターへの投稿は今や伝説のごとく美化された過去を取り戻したいという苦痛の叫びにも聞こえる。

第2次世界大戦末期、チャーチル英首相との会談を準備していたルーズベルト米大統領は…

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フィリップ・スティーブンズ

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チーフ・ポリティカル・コメンテーター

Philip Stephens 英国生まれ。FTで経済担当エディター、政治担当エディター、FT英国版編集長などを経て、チーフ・ポリティカル・コメンテーターに。英国および世界情勢に関する論評を執筆している。著書に「Tony Blair: The Price of Leadership」(2004年)などがある。

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