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住宅ローンの保証会社審査を数分で ゼロビルバンク

システム開発のゼロビルバンク・ジャパン(東京・千代田)はトッパン・フォームズと組み、2020年4月をめどに住宅ローン審査で使う個人情報管理のプラットフォームを設ける。金融機関を経由して得る信用保証会社の保証を直接得られるのが特徴。消費者が数分の審査で借り入れできる金額がわかり、物件を選びやすくなる利点があるという。

独立系信用保証会社の全国保証が培ってきた審査ノウハウを活用し、同社の人工知能(AI)が保証できるかどうか判断する。住宅購入を望む消費者が必要事項を入力すると、数分で借入可能額などが示される。全国保証の承認情報を踏まえて金融機関が別途審査するため、従来よりも消費者の待ち時間が短くなるとゼロビルバンクは説明している。金融機関を経由して信用保証会社の承認を得ると2週間程度かかることが一般的とされる。

今回のサービスでは個人情報自体をブロックチェーンでは管理しない。個人情報の保管場所を示す鍵をブロックチェーン上で流通し、鍵を使うと個人情報にアクセスできる仕組みだ。改ざんの恐れがない一方で情報を消すこともできないブロックチェーンの課題を解消する狙いだとゼロビルバンクは説明している。

(高橋徹)

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