2019年8月17日(土)

CCI、情報銀行の活用支援

2019/5/14 13:06
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電通傘下のネット広告を手掛けるサイバー・コミュニケーションズ(CCI、東京・中央)は14日、企業が持つ顧客データ活用を支援する専門会社を設立すると発表した。個人データを預かり対価を提供する「情報銀行」を活用した企業のサービス構築などを支援する。将来は企業間のデータのやり取りを仲介するデータ取引所への参入も視野に入れる。

新会社「データ・カレント」は6月3日に設立し、資本金は1800万円。システムの開発支援のほか、データを活用した広告や販促活動に関するコンサルティングも手掛ける。従業員は10人からスタートし、まず20社程度の需要を見込む。

電通は傘下のマイデータ・インテリジェンス(東京・港)が情報銀行を手掛けている。企業が情報銀行を使った新サービスを手掛ける際のサービス設計などで助言する。複数の情報銀行間での情報のやり取りを仲介する事業への参入も視野に入れる。

電通は1月、インターネット広告のVOYAGE GROUP(ボヤージュグループ)ととCCIを経営統合させ、両社を束ねる持ち株会社「カルタホールディングス」を設立した。データ活用の取り組みを加速させている。

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