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NY金1カ月ぶり高値、中国の報復関税受け

2019/5/14 10:27
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金の国際価格が大幅に上昇した。国際指標のニューヨーク先物は13日、終値が前日比14.4ドル高の1トロイオンス1301.8ドルと、1カ月ぶり高値をつけた。中国政府による対米関税引き上げで米中対立激化への警戒感が高まり、安全資産の金が買われた。実体経済への悪影響が広がるとの見方から年内の米利下げ観測が高まったことも、金利のつかない金の買い材料となった。

ニューヨーク金先物は13日の終値で1301.8ドルと節目となる1300ドル台を1カ月ぶりに回復した。13日の通常取引では米株の急落と同時に金は10ドル近く急上昇した。日本時間14日の時間外取引でも1トロイオンス1303ドル台と一段と上昇している。

リスクオフの市場心理を背景に、安全資産の米国債が買われ金利水準が低下したことも金利のつかない金の買い材料になった。米長期金利が1カ月半ぶりに2.4%を割り込んだことで金が上値を切り上げる場面があった。

景気減速懸念の高まりから、産業用途で広く使われる銅の価格は下がっている。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は銅が13日に1トン6011ドルと、1月下旬以来約4カ月ぶりの安値をつけた。銅は中国が世界消費の5割を占める。米株式相場の大幅反落を受け、需要減退懸念が広がっている。

原油相場も下げている。指標となる米ニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物は13日、前日比0.62ドル安い1バレル61.04ドルとなった。原油相場をめぐっては、中東情勢の緊迫化による供給不安という上げ要因もくすぶっている。「当面相場は様子見が続くが、米中協議の影響次第では60ドルを割り込む可能性もある」(野村証券の大越龍文シニアエコノミスト)との声も上がった。

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