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トランプ氏、中国と首脳会談の意向 6月のG20会議で

(更新)
トランプ大統領はG20にあわせて米中首脳会談を開く意向を示した

【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は13日、6月下旬に日本で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議にあわせて「中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と会うつもりだ」と述べ、首脳会談を開く意向を示した。貿易問題で直接話し合いたい考え。ただ関税の応酬で対立が激しくなっており、交渉の先行きは不透明感が強い。

ホワイトハウスで記者団に述べた。6月28~29日に大阪で開かれるG20にあわせて首脳会談が実現すれば「おそらく非常に有益な会談になるだろう」と指摘した。

中国が発表した報復措置について「あまり大きくない」と強調した。中国が米国の農産品への報復を強めることを想定し、増えた関税収入から150億ドル(約1兆6千億円)を農家の支援に充てる方針を表明した。

今後の協議を巡っては「巨額の関税を手に入れている。米国が優位な立場にある」と主張した。中国が譲歩しなければ、企業が中国から撤退すると脅しもかけた。

トランプ氏は残りの輸入品すべてに制裁関税を課す「第4弾」に関し、実際に発動するかは「まだ決めていない」と語った。米通商代表部(USTR)は13日、第4弾の詳細を示し、意見公募など発動に向けた手続きを正式に始める予定だ。

これまでの貿易交渉は「95%」まで進んでいたと明かした。中国が約束を後退させたことは「受け入れられない」と改めて批判した。

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