公明、都構想賛成しなければ… 松井氏「衆院選で対決」

2019/5/13 22:01
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大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」を巡り、大阪維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は13日、記者団の取材に対し、公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表と12日に電話協議したことを明らかにした。松井氏によると、近く両党の幹部が協議する場を設け、住民投票の実施時期などについて議論することで一致した。

松井氏は一方で、公明が都構想への反対姿勢を崩さない場合は、次期衆院選で公明現職のいる関西6選挙区に対立候補を擁立する考えを改めて強調した。

松井氏は、公明が都構想に賛成すれば、月内にも共同記者会見を開くとした。しかし「こちらから衆院(選挙)を譲る必要はない」と述べ、日本維新の会の馬場伸幸幹事長に候補者の擁立に向けた準備を指示したことを明らかにした。

公明府本部は11日、2023年4月までの府知事と市長の任期中に住民投票を実施できるよう協力する方針を決定。一方で都構想の賛否については「白紙」(佐藤氏)とし、態度を明確にしていない。

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