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BGM無断使用で一斉提訴 JASRAC、3地裁で

日本音楽著作権協会(JASRAC)は13日、著作権を管理する楽曲をBGMとして無断使用されたとして、飲食店経営者などに対し、使用差し止めや使用料の支払いを求める訴訟を大阪、福岡、甲府の3地裁で起こした。

訴状などによると、このうち大阪市の飲食店は2013年8月以降、店内でロックなどをBGMとして再生。職員を派遣したり文書を送付したりして許諾の手続きが必要だと説明したが、店側が応じなかったという。

JASRACによると全国で楽曲をBGMに利用しているのは約125万店で、うち3割超が契約を結んでいない。15年以降、各地の飲食店経営者などに無断使用の停止を求める民事調停を申し立てたが、687件(988店舗)中、63件(99店舗)で不成立となっている。17年に民事調停が成立しなかった札幌市の理容店などに対して初めて提訴した。

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