2019年6月25日(火)

G20備え伊丹空港で訓練 滑走路への侵入者を想定

関西
2019/5/13 17:33
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6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に向け、大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポートや大阪府警、兵庫県警などは13日、同空港への侵入者を想定した訓練を行った。駐機場や滑走路などがある制限区域内で訓練を行うのは同空港では初めて。各機関の連携を再確認した。

大阪国際空港への侵入者を想定した訓練(13日午後)

航空会社や警察、消防などから約60人が参加。制限区域の出入り口から警備員の隙を突いてバイクに乗った男1人が侵入し、滑走路へ逃走したとの想定で実施した。警備員が侵入者を発見した後、滑走路を閉鎖。通報を受けた警察が男の身柄を確保した。

訓練は警察や消防など空港に関連する25の機関からなる大阪国際空港保安委員会が主催した。矢野忠委員長は「今年度はG20やラグビーワールドカップなど国際的なイベントが控えている。テロ事案などが発生した際、迅速かつ的確に初動対応が取れるよう連携を再度確認した」と話した。

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