2019年7月23日(火)

平壌北東に秘密ミサイル基地か 米シンクタンク

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2019/5/11 4:10
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【ワシントン=永沢毅】米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は9日までに、北朝鮮の平壌から北東へ63キロメートルの場所に秘密のミサイル基地があるとの分析結果を明らかにした。大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の「火星14」や「火星15」を格納していたとみられ、現在も稼働状態にあるという。

「ユサンニ」と呼ばれる秘密ミサイル基地(写真はCSISより)

「ユサンニ」と呼ばれるこの基地は、CSISが存在を指摘した約20カ所ある北朝鮮が公表していないミサイル基地の1つ。衛星写真によると、2002年ごろから建設が本格化し、16年までにほぼ完成したもよう。旅団級かそれより大きな規模の部隊が常駐しているとされ、米本土を射程に入れるICBMを格納していたことから北朝鮮の戦略ミサイル拠点の1つの可能性があるという。

CSISは「この基地がもたらす脅威を踏まえると、完全非核化をめざす合意の一部に含まれるべきものだ」としている。

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