北川鉄工所がインド進出 自動車向けに11月から出荷

2019/5/11 6:00
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北川鉄工所は10日、インドで工作機械の工具生産に進出すると発表した。南部バンガロールに約4億円を投じて生産拠点を整備し、旋盤に工作物を固定する「チャック」と呼ぶ工具を生産する。すでに着工しており、9月に完成、11月にも生産を始める。2022年度に6千台のチャックを生産し、10億円の売り上げを見込む。

インド市場では自動車向けなどの工作機械の需要が拡大、北川鉄工は輸出で対応していた。「今後もインドの工作機械メーカーは内外の需要に対応していく勢いがある」(北川祐治会長兼社長)として工場新設を決めた。現在、インドの販売子会社が約4千平方メートルの敷地に延べ床面積約2千平方メートルの平屋建ての工場を建設中。

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