2019年8月23日(金)

三井E&S、火力発電工事から撤退 構造改革案を発表

2019/5/10 19:02
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三井E&Sホールディングスは10日、グループの事業再生計画を発表した。海外で巨額の損失を出した火力発電所の土木工事事業からは、受注案件の完工後に撤退する。造船事業では千葉工場での商船の新造を縮小する。再生可能エネルギーや機械などに注力して事業構造を転換し、収益体質の強化をめざす。

資産売却や人件費などの固定費削減も進める。人員削減については「今は考えていない」(塩見裕一最高財務責任者=CFO)とした。一連の事業改革で、2023年3月期に連結経常利益率4%の達成をめざす。

同日発表した19年3月期連結決算は、最終損益が695億円の赤字(前の期は101億円の赤字)だった。インドネシアの火力発電所の工事費用を見直した結果、売上原価に380億円を追加で計上した。

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