2019年6月26日(水)

琉球銀、純利益31%減 19年3月期

金融機関
九州・沖縄
2019/5/10 16:55
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琉球銀行が10日発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比31%減の61億円と2期ぶりの減益だった。国債など有価証券の運用利回りが低下するなか、一般貸倒引当金の算定基準見直しに伴い与信コストが増えた。

本業のもうけを示す実質業務純益(単体ベース)は3%減の69億円、連結経常利益は30%減の86億円だった。沖縄県内での競争激化で貸出金利回りの低下が続く一方、好景気を背景に貸出金残高は拡大しており、利息収入は増加に転じた。しかし、有価証券の運用悪化や与信コストの積み増しが響いた。年間配当は35円(前の期は記念配7円を含む年42円)とする。

20年3月期の連結純利益は前期比2%増の62億円、経常利益は7%増の93億円を見込む。年間配当は35円に据え置く方針。

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