2019年9月19日(木)

ファミマ、チルド弁当拡充 女性客獲得と廃棄削減 加盟店支援

2019/5/10 16:54
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ファミリーマートは10日、製造から販売までチルド温度帯(セ氏10度以下)で管理する「チルド弁当」5種類を新たに発売すると発表した。チルド弁当は通常の弁当では使えない野菜などを使え、女性客から支持を集めているという。販売期間も通常の弁当と比べ約5倍の72時間になるといい、フードロス削減にもつなげる。

ファミリーマートはチルド弁当の品ぞろえを拡充する

14日から「とろ~りチーズソースのデミハンバーグ丼」(498円)などを順次、全国の約1万6400店で販売する。種類も洋食やエスニックなどを増やし、2019年度は弁当の中で占めるチルド弁当の構成比を18年度下期に比べて約1.5倍の40%にする。チルド弁当は購入客のうち女性が41%を占め、通常の弁当と比べて12ポイント高いという。

コンビニエンスストア業界では、人件費高騰がフランチャイズチェーン(FC)加盟店の収益を圧迫している。売れ残った商品の廃棄費用は原則加盟店側が負うため、廃棄が減れば店舗の収益改善につながる。新規顧客の獲得と廃棄率の低減が期待できるチルド弁当で、ファミマは加盟店の支援につなげる。

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