首相「決意を明確に」 条件つけず日朝首脳会談

2019/5/9 22:00
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安倍晋三首相は9日の参院内閣委員会で、条件を付けずに日朝首脳会談を模索すると表明したことに関して「次は私自身が金正恩(キム・ジョンウン)委員長と向き合うとの決意を述べてきた。より明確な形で述べた」と語った。

対北朝鮮政策をめぐり日本人拉致問題の解決より制裁緩和や国交正常化を先行させるのかを問われ「そういう方針ではない」と否定した。首脳会談の見通しは「決まっていることは何もない」と述べるにとどめた。日本維新の会の清水貴之氏への答弁。

河野太郎外相は参院外交防衛委員会で、食糧不足との指摘がある北朝鮮への支援は現時点で不適切だとの認識を示した。「本来、国民の福利厚生に使われるべき資金が核、ミサイル開発に使われかねない現状の中で外から支援することは時期尚早だ」と語った。

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