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オフィス空室率、過去最低更新 都心5区の4月、1.70%

住建・不動産
2019/5/9 18:12
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オフィスビル仲介大手の三鬼商事(東京・中央)が9日発表した都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の4月の空室率は1.70%となり、前月比0.08ポイント下がった。月次データの残る2002年1月以来の最低を更新した。4月に完成した大規模な物件はなく、解約の動きも少なかったため、オフィスの需給が一段と逼迫している。

東京都心分のオフィス需給は一段と逼迫している

新築ビルの空室率は2.83%で0.07ポイント下がった。既存ビルも1.66%で0.08ポイント低下した。19年に都心5区で竣工する大規模ビルはおおむね入居テナントが固まっており、当面まとまった空室は出ない見通しだ。

都心5区の平均賃料は3.3平方メートル当たり2万1279円と前月比0.69%(145円)上がった。平均賃料の上昇は64カ月連続。新築ビルの平均賃料は3.13%(951円)高い3万1305円だった。3月以降、3万円を超える水準が続く。既存ビルも0.74%(155円)高い2万1010円だった。

同業大手の三幸エステート(東京・中央)の今関豊和チーフアナリストは「求人倍率をみても企業の採用意欲は強く、オフィス需要が過多な状況が続きそうだ」と話す。

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